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2008.03.24 (Mon)

ゆずれない想い / pray for a wish to come true

うに

 …………はぁ。


こなた

 どしたの、海栗さん?


うに

 もう……ダメかもしれない。


こなた

 よくわかんないけど、時間がたてばなんとかなるよ。


うに

 …………はぁ。


こなた

 (いつもの海栗さんじゃない。これは重症か。)






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□楓にぃさん
そですね。そうするかもです(´・ω・`)

□カーフさん
抱き枕プレゼントすればイチコロな気がするw(いろんな意味で
サブちゃんは最近見てないなぁ。テレビつけてないからあらゆる芸能人を見て無い(ノ∀`)

□高嶺さん
黒井先生とゆい姉さんいるからおk!
というわけにはいかないですかね(汗
地元の祭りに毎年来てたみたいなんですよ<兄貴
その祭りをずっとスルーしてた自分を激しく呪うですorz

□PGUさん
お酒までって……相当苦しいんですかね(ノ∀`)
DQNのほうがいいかもですよ、、、根暗よりは。
って言っても弟は根暗どころか明るくバカな奴ですが。

□AKIRAさん
日本酒はまだおいしさがわからんとです。カクテルパートナーで充分www
オタといってもガノタにはなりそうな感じ。
いや、そこらの新参ガノタよりボクのせいで知識あるかもorz

□桜咲さん
ボクなんて「第2ボタンの誓い」歌ってもスルーされますが何か?
みんな慣れちゃってるんです。
嫌な先生がイタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!www(殴

□凪瑳さん
みんな売ることばっかwwwwwww
ねんどろいどは欲しかったんで売りませんよwww
その辺の裏事情は地元オタの方に聞きましたw<きっとヲタが(ry

□ヴァルさん
ブームが続いてるうちに終わったほうがよいと思います。
ブーム去ってからだと……

□purizumuさん
のろけは聞いててマジおもしろいです。
問題は友達と彼女のHを聞いて想像しそうになること(´・ω・`)
5年生なんてさ、もう……(マテ

□ミナギさん
友達のフィギュアのせいでエライことになってしまってるです。。
通販が無いのは地元まで足を運んで欲しいから、だそうですよ。
ってか、すでにガノタだと思います。
でも自分から知識を得ようとしないからなぁ、あいつは。
……ごめんなさい。ボクがめがっさ吹き込みましたorz

□あずさん
ボクも買ってたこと知らないフィギュアがあったりして驚いたですよw
恋愛って怖いっすね。かくいうボクもゆたかといちゃついてますけど(´∀`*)(脳内乙
年長さん!? 女の子だったら紹介しt∵(*´ε(○=(゚∀゚ )
あ、従兄弟だから男か、、、クソッ(黙れ
あの時期の子は電車とか乗り物好きですよねw
ボクはその頃はロボットアニメのほうへ。。

□mamettiさん
ボクもお酒は苦手です。
飲みたいけど身体がついていかないorz
日本酒とか飲んだらそっこう潰れるwwwwww












※以下、今日の記事は愚痴なんで読む価値ないです。

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2007.11.03 (Sat)

永久のゆりかごに…

第2話 ヒョウハ

G.C.0080 5月20日 連邦宇宙軍月面基地サクヤ地下整備庫H-2
整備庫へ向かうエレベーターの中、俺たちは手渡されたマニュアルに目を通す。
「それにしても『ファントムウルフ』ってダサい名前だよな。」
「名前など飾りにすぎないだろ、ジーン少尉。特に試験機だしな。」
「そりゃそうですけど……」
「私たちの機戦、3体とも装備が違うんですね。」
「あぁそのようだな。これのいずれかが次期量産機の装備になるんだろう。」
「予想通りモルモットか、俺たちは。」
ジーンのつぶやきで誰もが口をとざす。
なら良かったのだが、こちらにはさっきからうるさい上官殿が俺の腹の辺りを叩いている。
「さっきから見えないって言ってるでしょ! 早くマニュアルよこせー!」
どうしてこんなガキが軍にいるんだろうか?
甚だ疑問だが俺は他の人の性癖にまで口を出せる人間ではない。
「マニュアルによると自分が主な操縦を行うみたいですし、
自分のほうが早く覚えないと……」
「そんなこと私はまだ見てないもん。それよりも、私のほうがじ・ょ・う・か・ん!
そこんとこ忘れないでよね、タリス准尉。」
「はいはい、イーア中佐殿。」
「だったら、とっととよこせー!!!」
「グフッ……」
イーアのこぶしがあらぬところに入る。
みぞおちはいけない、みぞおちは………

「おぉ、さすがは最新鋭機!」
ジーンが感嘆の声をもらす。整備庫には4体の巨人がハンガーで整備されている。
前方にある3体、Re-01M『ファントムウルフ』は黒灰色をした兵器らしい外見。
頭部は他の機戦と同じく光学センサーを覆うゴ−グル状のバイザーを有している。
「主武装はグレネード付アサルトライフル、ヒートナイフか。既存品との互換性重視か。」
「変な新装備とかよりも信用できるしいいじゃない。」
「俺のA装備が対艦用大型レーザー切断刀『レーヴァテイン』
ジーン少尉のL装備は60口径大型ガトリングガン『アクスフォード』
アナ少尉のV装備は対艦用ビームキャノン『ガーンテーヴァ』か。
つまりスペック通りに動かせれば、
俺たち3機だけでも相手部隊を殲滅できるように、ということか。」
「動かす自信はありますよ! いつも思うんですが、
技術屋の連中はどうして武器に名前つけるの好きなんでしょうかね。
レーヴァテインとか大層な名前だこった。」
「げん担ぎ的なものなんだろ。俺たちパイロットにはわからないな。」
ファントムウルフに搭乗する3人は新しい機体について語り合っているようだ。
それはともかく、一番奥のハンガーにあるのが俺とイーアが乗るヒョウハだ。
全身が赤く塗装されたその機体は既存の機戦と違い一本角のようなアンテナ、
一つ目のような単眼式の光学センサーをもつ頭部になっている。
また大きな違いとして、ファントムウルフも含め今の主流機戦の頭頂高が
およそ18mなのに対しヒョウハは二人乗りのためなのか、25mと大きい。
「……………」
「どうしたの、タリス?」
「いや、親父の先祖の国の昔話に出てくる怪物に似てるなぁって。」
「ふ〜ん。赤い機体かぁ、敵に視認されやすいね。」
「大昔のロボットアニメだと特殊色の機体は強いって設定が多いけど
ヒョウハはどうなんだろ?」
「それはアニメだからの設定でしょ。現実で派手な色してたら不利なことしかないよ。」
「……やっぱ3倍なのかな。」
「なんか言った?」
「い、いや、何でもないよ。」
「あそ。そんなことよりいつから上官にタメ口聞いてるのよ!」
「も、申し訳ありません、中佐殿。」
「ふむ、それでよろしい。」
8歳がふんぞり返ってるよ。なんだか悲しいな、初任でガキの下につくなんて。
「コックピット見ようよ。二人乗りってどんなのか早く見たーい。」
「は、はい。」
床をけって胸部にあるコックピットまで飛ぶ。
「お、すごい! 全天周囲モニター・リニアシートなのか!」
「リニアシートで二人乗りって少し無茶じゃん……」
全天周囲モニター・リニアシート
従来のコックピットではカメラアイなどからの映像を
前面と側面の据え付けモニタに投影していた。
これでは死角となる部分ができるため
前々から新しいコックピットシステムの開発がなされていた。
その結果となるのが全天周囲モニター・リニアシート、
略して全天リニアシートと呼ばれるシステムである。
コックピット中央に位置する操縦席を球形のモニタが囲っている。
メインカメラ、サブカメラなどから得られた情報は
大昔のゲームのようなCGとして合成され映し出される。
精巧なCGにすると発狂するパイロットもでてきたため粗いゲームCGにされている。
「となると、時期量産機は全天リニアシートかぁ。」
「ロンドさんたちのファンフは次期量産試作機だってすぐにわかるけどさ、
私たちのヒョウハはなんの試作機なんだろう?」
「全く新しい機戦の開発計画でもあるんでしょうかね。」
「まっ、この機体がよければそれでいいけどさ。」
「ふぅ。」
俺はシートに座りOSを起動させる。
「ん、なんだ!?」
目前のメインモニタに血管のような線だけが映った3Dの人体図が出る。
「うーんと静脈図だね、これ。」
「わっ!」
いきなり耳元で声を出されたからびびったじゃないか。ってか顔近い……
メインモニタには「COMPLETE」が一瞬浮かび、すぐに消えてOSの起動画面になった。
「静脈照合するなんて特製もいいとこだね。私もやんないとっと。」
「……OSも特製か。」
映し出されたのは教習で見慣れたマーベライズ製のものではなく高天原技研のものだ。
「イーア中佐。この機体って高天原技研の開発なんですね。」
「あそこって確かまだ1機もロールアウトしてなかったと思うけど……。
ずっと武器、弾薬だけだったよね。」
「自分の記憶でもそうですね。新OS、機戦の開発なんて話は聞いてなかったですけど。」
「ロンドさん、ちょっといい?」
「ハッ。何でしょうか、中佐。」
通信画面にロンド大尉が映る。
年齢のわりに貫禄があるのはルサールカ事件を経験したりしたからだろう。
「そっちのファンフはマーベライズ社製?」
「そうです。ただOSは試作段階のもののようですが。」
「へぇ、マーベライズも新OS作ってたんだ!」
「パイロットとしてはネクサスと同じもののほうが安心できますがね。」
「そだね〜。うん、ありがと。調整の邪魔しちゃってごめんなさい。」
「いえ、大丈夫です。それでわ。」
イーアとロンド大尉のやりとりが終わった後、俺たちは調整をし始めた。
パイロットそれぞれにはやはり“癖”というものがあり、
簡易シュミレーションをして自分好みに様々な調整を行う。
一人乗りなら今までの調整にすればいいだけだが、二人乗りとなると話は別だ。
しかも新OSなために一からシュミレーションをしなければならない。
この作業は実際に戦闘になったときに命取りにもなりかねないために
全員が黙々と作業する。
「……………!」
突然全身に悪寒が走る。
「…? どうかしたの、タリス。」
「い、いえ。ちょっと寒気がしただけです。」
「ふぇ!? どっちかというと少し暑いんだけど……」
「大丈夫ですから気にしないでください。それより早く調整終わらせましょう。」
「うん、その意気だ! 二人での操縦にも早く慣れたいしね。」
後部座席にいる俺のほうに振り返ってイーアが笑顔で言う。
こうして見るとイーアってかなり可愛いほうだよな……
いかん、いかん! 俺にロリータ趣味はないぞ。
俺は架空の戦闘に戻っていった。


G.C.0080 5月20日 ショウガトウ宙域
月とL1の間、特に何もない暗闇を一隻の戦艦が航行している。
「月面のマーベライズ社はこっちの動きをフォローしているんでしょうね?」
「それは確かです、少佐。」
「確かな情報とは自分の目で見た、耳で聞いた情報だけだよ。」
少佐と呼ばれた女性は口元に自嘲気味な笑みを浮かべ艦長席の横のシートに身を流す。
漆黒の長髪を束ねることなく優雅に流しながら移動してシートにつく。
「で、サクヤで連邦の実験部隊が召集されている……と。」
「はい。試験機を4体と新造戦艦1隻による小隊だそうです。」
「試験機の奪取、もしくは破壊か……。
特殊部隊にやらせばいいような任務じゃん。」
「はぁ……、そう言われましても。」
「大丈夫よ。命令は確実にこなす、それが私の主義だからね。
よし、『ワルキューレ』の進路を月へ! 以後第2種戦闘配置へ移行。」
「了解。ワルキューレ、進路を月に設定。各員配置急げ。」
「……ヒヒイロカネねぇ、大層な名前だこと。フフッ。」
「どうかしましたか、少佐?」
「ううん、何でもないわ。それより私のウグナの用意、お願いね。」
「了解です。」

ワルキューレと呼ばれた戦艦は月へと進む。
物語はゆっくりと動き出した。
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